不動産の売却は
NAKASOKU へ
一般住宅解体工事もお任せ下さい!
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令和6年能登半島地震について
この度の震災により、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、みなさまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、このような過酷な時代においても、我々地域の不動産業者に与えられた使命は、安心してお客様の大切な不動産をお預かりし、とどこおりなく流通させることに有ります。
引き続き、不動産の無料査定・無料相続相談はもちろんの事、不動産の取引から住宅のリフォームや解体工事まで自社で施工致します。当社はお客様から「頼んで良かった」と言われる地域一番店を目指して社員一同頑張ってまいりますので引き続きよろしくお願い致します。
不動産の査定
査定のご依頼
精度の高い査定システム
一つは、「簡易査定(机上査定)」、二つ目は、「訪問査定」です。
当社は、査定のご依頼を頂きましたお客様へ出来る限り早くお返事をさせて頂いております。専用の査定システムを活用し、過去数年間の近傍取引データをもとに、お客様にご提案する売却想定価格(査定価格)をお示しさせて頂いております。さらに地域密着企業として、数多くの取引事例をもとに、より精度の高い査定価格をお示しさせて頂いております。お客様の個人情報及び秘密順守につき、ご安心して当社の無料査定をご活用ください。
査定には二つの方法があります
簡易査定(机上査定)
周辺の売り出し事例や過去の成約取引事例、1年に1度発表される公示価格などに基づいて、概算の査定価格を算出する方法のことを指します。不動産会社を訪問しなくても、電話、メールなどで物件種別(マンション、一戸建て、土地)、所在地、面積(専有面積、土地面積、建物面積)、築年数、希望する売却時期などを依頼することが可能となっています。物件の基本的な情報から算出するため、不動産会社によって大きな差が生じることはほとんどありません。査定時間も短期間で算出することができ、早ければ数時間で査定価格を知ることができます。
訪問査定
不動産の基本情報から算出する簡易査定(机上査定)のデータに加えて、不動産会社の担当者が現地(所有する不動産)を訪問した際に、物件の使用状況や土地の地形、形状、接道状況、日当たり、周辺環境を確認し、さらに法務局や行政庁などで法規制やインフラ状況を調査した上で算出する詳細な査定方法のことを指します。訪問査定に要する時間は数十分程度、査定額を提示されるまで数日かかるのが一般的です。査定を依頼する際には、事前に登記簿謄本(土地・建物)、公図、測量図、建物図面、権利証、購入時の重要事項説明書などを準備しておく必要がありますが、不動産会社によって必要となるものが異なるので、査定を依頼する際に確認しておいたほうがいいでしょう。
査定依頼をする会社の選定
大きく分けると『大手不動産会社』か『地元不動産会社』を選択する事になります。又は両方にお願いする事も可能です。
しかし、大手の不動産会社やFC店に依頼すると、そのほとんどが共通する過去データから算出する事が多いと思われます。特に本年、石狩市の地価が上昇しており、このような場合には過去のデータだけで査定すると損をしてしまうかもしれません。同じく地価が下落している場合は査定額が高すぎて売れないという事も起きるかもしれません。
そこで査定は是非地元の不動産会社を活用いただきたいと思います。直近の取引相場を熟知している当社だからこそ適切な査定が可能なのです。
不動産売却7つのポイント
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販売価格は売主様と当社で相談のうえ決定!!
査定価格=販売価格ではありません。物件の状況とお客様のご要望に応じて販売価格をアドバイスさせていただきます。
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広告費用等は一切不要!!
物件を販売するためにかかる販促費用等の諸経費は不動産会社が 負担します。そのため、多くの方からお気軽に依頼を頂いております。
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売却の諸費用は販売価格から差引く!!
売却に様々な諸費用が掛かりますが、売却にかかる費用はお引き渡し ならびに残金入金時に差し引きますので、原則、手持ち金は不要です。
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修繕は不要です!!
修繕は買主さまがリフォームと同時に実施されますので、販売時に 修繕は不要です。
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住みながらの販売活動!!
多くのお客様が、住みながらの販売活動をされています。お引越しは 売買契約後になります。コロナ禍での内覧は1日に多くて2組。 マスクやアルコールの用意をして対応いたします。
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契約不適合責任とは?
引渡後に発覚した物件の不具合(雨漏り・設備の不具合・地中内の 人工物など)は、売主様が保証しなければなりません。気になる 不具合は、事前に細かく教えてください。
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ホームインスペクションとは?
中古住宅の専門家や第三者機関による、ホームインスペクション(建物状況調査)で中古住宅の見えない不安を解消します。
不動産の売却
不動産買取7つのポイント
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最短1週間で売却可能!
一般の個人のお客様に物件を仲介で売る際はいつ売れるか判らないけれど、 買取なら期日が明確で今後の予定がしっかり立てられるメリットが有ります。
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アフターフォローの必要なし!
プロの不動産業者が買取るので契約不適合責任は発生しません。(民法改正により瑕疵担保責任という表現を契約不適合責任という言葉に変更しました。)
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誰にも知られず売却可能!
不動産を売却する際、ご近所に知られたくないお客様は多くいます。買取時は広告する必要が無いので、買取前に近所に広告を通じて知られる事もありません。
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物件の内覧に同行頂く必要が有りません!
仲介で売り出した場合、何組ものお客様に家の中を見て頂く事になります。 コロナ禍で出来る限り非接触で売却したい方にお勧めです。
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仲介手数料0円(不要)!
仲介業者を通じて、不動産を売却すると「仲介手数料」が必要となります。仲介手数料は500万 以上の売買価格の場合3%+6万円+消費税です。買取の際はこの「仲介手数料」が不要です。
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物件買取させて頂いた場合、測量費が0円!
当社は測量会社です。買取らせて頂いた物件は無料で当社が責任をもって測量します。 転売する際も隣地とのトラブルはありません。ご安心ください。
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遠方の方! 荷物そのままでも買取可能!
通常は売却の際、荷物等をご自身で処分する必要があります。 当社買取の場合、残置物の処分は当方で行い、費用は買取価 格から差し引きますのでご安心してお任せ下さい。
当社がお客様に選ばれる理由
- 相続不動産専門店
- 石狩市で不動産の
買取・販売実績が豊富 - 相続不動産の解体不要
だから手残りが増えます! - 築古でも
リフォーム・リノベで再生 - 相続不動産の
買取・媒介強化中 - 最短1週間で
即時現金買取可能 - 相続不動産の遺産分割
協議や相続税に精通 - 相続に詳しい
宅建士が常駐 - 相続登記手続きが迅速
- 同じオフィスビルに
司法書士事務所が併設 - 本業が測量会社だから
できるシステムです! - 相続不動産の買取は、
仲介手数料・測量費が無料 - 当社でしか扱っていない
物件が豊富! - 査定依頼・購入反響が
各月間80件超え - 複雑な
相続問題にも対応! - 顧問税理士や弁護士、
司法書士との
連携による無料相談
媒介契約
媒介契約とは、売主または買主(賃貸借の場合は貸主または借主)が住まいや不動産の売買・交換・賃貸借をするために不動産会社に取引の成立に向けて活動するよう依頼する契約のことです。売買の媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があり、このうち、専属専任媒介契約・専任媒介契約については、宅地建物取引業法により、指定流通機構(レインズ)への登録や登録証明書の交付等が義務付けられています。
相続物件の売却と買取
相続財産の現金化 | 相続不動産を買取にする場合 | 相続不動産を仲介にする場合 |
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売却までの期間 | 最短で1週間程度 | 数か月程度 |
手残り金額 | 仲介より少ない | 買取より多くなる |
建物内の残置物処分 | 現状渡しが可能 | 建物内の遺品や仏具などを整理した後の販売となることが多い |
建物の解体 | 現状渡しが可能 | 築古の場合は解体が必要になる場合が多い |
相続登記 | 必ず相続登記の手続きが必要 | 必ず相続登記の手続きが必要 |
境界明示の為の測量 | 当社買取の場合は無料 | 境界標が無い場合は27万~33万(税込)程度の測量費が必要 |
建物の不良個所の修繕 | 不要 | 修繕を要する場合がある |
引き渡し後の保証 | 不動産会社である当社が買取る場合は一切保証いりません | 契約不適合責任が有期で必要な場合が多い |
相続のよくある質問
- 法定相続分とは?
- 配偶者と子供が相続人である場合は、配偶者1/2、子供(2人以上のときは全員で)1/2。
配偶者と直系尊属の場合は配偶者2/3、直系尊属(2人以上のときは全員で)1/3。
配偶者と兄弟姉妹の場合は配偶者3/4、兄弟姉妹(2人以上のときは全員で)1/4。 - 相続の優先順位とは?
- 第1順位が無くなった方の子供、
第2順位が死亡した人の直系尊属(父母や祖父母など)、
第3順位が亡くなった方の兄弟姉妹となります。
無くなった方の配偶者は常に相続人となります。 - 遺留分とは?
- 例えば、亡くなった方が法定相続人以外の第三者に全ての遺産を遺言で遺贈してしまったら、子供であっても遺産をもらえなくなってしまいます。
このようなときに、子供が主張できるのが遺留分です。 - 法定相続人とは?
- 法定相続分は民法で定められています。
亡くなった方の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外の人は、亡くなった方の子供や父母や祖父母、兄弟姉妹があり順番が決められています。 - 直系卑属と直系尊属とは?
- 直系卑属とは、子・孫など自分より後の世代で、直通する系統の親族のことです。
直系尊属とは、父母・祖父母など自分より前の世代で、直通する系統の親族のことです。 - 相続放棄とは?
- 相続放棄をしようと思う者は相続を知った時から3か月以内に家庭裁判所で申述書を提出する事によって、初めから相続人でなかったものとみなされます。
- 遺産分割協議とは?
- 相続人全員で亡くなった方の遺産の分け方を話し合いで決める事。
そして、その内容を書面にまとめた物を「遺産分割協議書」といいます。 - 相続登記とは?
- 不動産の所有者が亡くなった場合に、その不動産の登記名義を相続人に名義の変更を行う手続きをいいます。
- 代襲相続とは?
- 相続人となるべき子が早く亡くなって父母の相続開始時にいない場合、孫が子の相続権を引き継いで相続人となります。
- 相続登記が義務化されました
- 令和6年4月1日より、不動産を相続で取得したことを知った日から3年以内に相続登記をすることが法律上の義務となりました。正当な理由なく義務に違反した場合は10万円以下の過料の対象となります。
- マイナス財産も相続対象です
- 被相続人にマイナスの財産がある場合も相続の対象となるため、知らぬうちに被相続人の債務を負う可能性があります。相続放棄や、プラス財産の限度で負債を引き継ぐ限定承認の手続きは相続の開始があったことを知った日から3か月以内にしなければ、相続を承認したとみなされます。
- 過去の相続も義務化の対象です
- 相続登記が義務化された令和6年4月1日以前に相続した不動産についても、義務化の対象となります。まだ相続登記がなされていない場合、令和9年3月31日までに登記する必要があります。
売却時の境界明示
境界明示は売主の義務です
《境界明示の定義》
- ① 現地に境界標がある(材質を問わない)
- ② 法務局に備付の公図や地積測量図と現地が一致している事
上記①②の両方を満たす事が境界明示の定義です。
【想定されるトラブル】
- 自分や隣地所有者が住宅などを新築する場合、建物の一部が境界を越境する可能性がある
- 隣人に敷地の一部を占有され時効で取得される可能性がある
- 越境により当該土地を住宅ローンの担保に設定できない可能性がある
- 隣地の所有者が変わった途端に、境界のトラブルが発生する場合がある
※残念ながら、現地に境界が有れば境界明示は不要と考えている業者が多数います。
解体整地・残置物処分
解体整地について
解体工事を安く、トラブルなく実施施工するには、しっかりとした施工体制が必要です。
中島測量設計は不動産取引に際し、住宅やアパートから物置・倉庫などの解体、残置物・遺品整理等一般個人のお客様の小さなお仕事まできめ細かく対応しております。
解体工事をご依頼頂きました皆様方に「頼んで良かった」と思って頂けるよう価格の安さはもちろん、建物の大小を問わず工事の迅速さ・丁寧さ・周辺地域への配慮を心がけ、工事中は専任担当者が責任を持って対応しています。
解体工事をご予定の方は、お気軽にご連絡下さい。
→ 一般住宅解体工事専門店 NAKASOKU
残置物・遺品整理について
中島測量設計は不動産取引に際し、お客様の手残り金額が少しでも多くなるように、低価格での残置物整理や遺品整理を心がけています。
そこで残置物や遺品整理は事業者が処分するよりも、個人のお客様が家庭ごみとして処分して頂く方が費用を抑えられる為、できる限りお客様に処分をお願いし、最後に残ったものだけを当社が処理をする様にしております。
中島測量設計はこれからも信頼して頂ける地域密着1番店を目指して、日々努力を続けてまいります。
空家の無料相談
地域密着【空家・空地】を管理致します!
- 相続対策
- 売 却
- 建物診断
- リフォーム
- 建て替え
- 解 体
- 草刈り
- 買 取
- 有効活用
ホームインスペクション
ホームインスペクション(建物状況調査)のご相談・実施を受けています
令和6年4月1日より、建物状況調査に係る改正宅地建物取引業法施行規則等が施行となりました。標準媒介契約約款が改正され、建物状況調査を実施する者のあっせんを「無」とする場合、その理由の記載欄を設けるとともに、トラブル回避の観点から建物状況調査の限界(瑕疵の有無を判定するものではないこと等)について明記することになりました。
ホームインスペクションは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所のアドバイスをいたします。
住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
当社提携斡旋先:株式会社さくら事務所
相続DM
お手紙をお受け取りに
なられましたお客様へ
弊社は北海道石狩市で創業し永年になりました。当社は不動産の総合コンサルタントとして地域に密着した営業活動を実施しております。
ご所有の不動産に於かれまして何かお困りごとやお悩みはございませんか?
私たち、株式会社中島測量設計は不動産を通じて多くの皆様のお役に立てることを日々の喜びとして営業しております。
○空家や遊休地などを調査して所有者様にお手紙を出させて頂いております。
日々の営業活動の中で空き家や空き地などの遊休地を目にしましたら、法務局で誰もが取得することのできる登記情報を調査し、スタッフが所有者様にお手紙 (ダイレクトメール)を送付させて頂いております。
場合によってご連絡やご訪問もさせて頂いております。
○私達プロフェッショナルがお悩みを解決いたします。
「ご資産の有効活用」を始め「一般売買・買取り・リフォーム」や「空家や相続 相談・住宅ローンの申し込み・解体・遺品整理・不動産相場確認」に至るまで不動産についてのあらゆるお悩みの解決をさせて頂きます。
○まずは、お話しだけで構いません。
ご相談は全て無料です。些細な事でも構いません。何かのご縁だと思っていただき、お気軽にご連絡ください。
○最後に
最後に、突然のお手紙大変失礼いたしました。不快に感じられた方もおられる事と思います。近年は個人の皆様の情報を簡単に取得できない事はご存知の通りです。
しかし、必死に自分たちのマイホームの夢を叶えるために、多くのお客様が当社に訪れます。そのお客様たちの想いに報いるのも我々の使命と感じております。
私たちは決して、しつこい営業や他人に情報を漏らすようなことはございません。地域の皆様のお役に立ち、愛される会社づくりを目指しての事とご理解いただければ幸いです。ご興味のない方は、手紙を破棄していただいて構いません。いつの日か、何かあったとき、私たちを思い出して頂き、ご相談頂ければ幸いです。